英語で日記を書くか、英語で独り言、どっちを選ぶ?

スピーキング
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こんにちは。

今年ももう半年が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、私自身の今年の英語学習戦略に則って、CEFR A2-B1レベルのアウトプット力を少しでも高めるべく、粛々と学習を進めているつもりです。

そんな中、ここ最近で私が参考にさせて貰っているYoutube動画が2つあります。

紹介がてら、今回はアウトプットについて書きますね。

アウトプットへ比重を高める

まず1つめを紹介します。『Yumi’s English Boot Camp』でお馴染みのユミさん(通称ユミ姐さん)による「英語が上達しないのは何で?」という話。

この手の話は、定期的にされてますね。で、そのたびに指摘されていることが的確になってきているような気がします。

英語が上達しないのは“努力の方向”を間違えているから!-日本人がハマりがちな3つの症例

この中で個人的にとても印象に残ったのが、

「中級者以上になったら、アウトプット7:インプット3くらいの割合にしてください」

というところです。

要は、中級レベルになってきたのに、いつまでもインプットの比重が高すぎる。それでは英語力が伸びないよ、という話です。

この動画の中でいう中級者がどういう定義なのか、また私が中級者かどうかはさておいて、アウトプット:インプット割合が7:3というのは、私にとってなかなかの衝撃だったのです。

私の現在の学習戦略は、言うなれば「アウトプット力をつけること」ですから、当然インプットよりアウトプット重視なはずです。ところがここまで割合を逆転させるほどのイメージは持っていなかったのです。なんと甘っちょろい。

繰り返しますが、私が中級者かどうかはわかりません。自分ではおこがましいと思っていますが、でもこのメッセージが私に響いたという事は、そうすべきタイミングなのかもしれません。(単純)

過去このサイトにおいて、初中級者編では「インプットをめちゃくちゃ頑張れ」と言ってきた私ですから、まだそのイメージを自ら引きずっていたかもしれませんが、変えていこうと思うきっかけになりました。

英語日記?独り言?

アウトプットの方法論って色々あると思うんですが、相手いらずで1人で行える練習といえば、日記をつけることか、独り言を言うことですね。

ここで2つめの動画なんですが、言わずと知れた『Hapa英会話』のJUNさんによる「英語で日記をつけてみよう」という内容のものです。

ジャーナリングの効果的な仕方

これも具体的で効果的に思える内容ですね。

JUNさんも、英語で日記をつけましょうということは、定期的に言っていることです。特に英語日記をつけることは学習効果が高いと、わりと強調してこれまで言ってきているように私には見えます。

皆さんそれぞれ、英語学習者に対する思いを持っているので、彼らが繰り返し述べていることを観察すること、そしてそこから共通することを抽出していく作業は、私たちにとって大事ではないかと思います。

この動画をきっかけに、私は英文日記に取り掛かりました。これも以前なら取り掛かれなかったですね。機が熟してきたのかもしれません。そして毎日は出来ていないものの、これを通じて、書くという行為が私にはものすごく重要であることがわかりました。

私はこれまでの学習行程からしても、英作文は苦手でした。その理由は、知識のうろ覚えが原因であることに間違いありません。うろ覚えであるために、書く段階に入ると筆が動かないことがしょっちゅうあります。

これらを克服するために、英作文問題集に取り組んだことは過去記事にもしています。

もちろん、英作文を克服した!などと大それたことは言えません。しかし苦手意識は随分と和らぎました。

とはいえですよ、やはり「書く」となると、思っているほど語彙が使えていないことが分かります。インプットはしているんですよ、間違いなく。でもいざアウトプットとなると、その単語が出てこないとか、いつも同じ表現ばかりしているとか、やっぱりあるわけです。

独り言だけだとやや気付かないかもしれない事が、書き出してみると炙り出される感じです。

上級者の中には、英作文というか、書く行為をそんなに推奨しているわけじゃない方もいるようです。別に書かなくても喋っていればいいんじゃない?という感覚だと思います。

確かにそれはそれで分かる話なんですが、これはもう個々人の感覚によるんだと思います。たぶん私は、書いたほうがより頭に残りやすいので書いている感じです。タイプによるでしょうね。

ちなみに、書くのはノートにペンで書いています。なるべく過去に書いたものが残るように。デジタルよりはアナログを利用しています。

とはいえ写経は意味がない、と思う

一時期、ほんの一時期ですが、英文をノートに書き写すということをやっていました。100~200語くらいの英文です。写経をしたらいい、みたいな話がよくあるじゃないですか、英語に限らず。

インプットとして、これは良いのではないか?と思ったのですが…。実際やってみてダメだという結論になりました。

人様の英文をただ書き写すだけでは意味がないですね。やはり自分が思っていることを英語として書き出すほうが、何十倍も学びになります。表現しようとして苦労することこそ、学習効果が高まる秘訣ですね。書くって大事だわ~。

だから学生時代のように、単語を何十個も書いて覚えようとするのは効率が悪い。そういうのは天声人語を書き写すおばあちゃんに任せておいて、私たちは書くという行為によって、何を得ようとしているか考えなきゃいけませんね。

結論。どうせ英語で独り言も英語日記も両方やるんだけど、性に合うなら書くのをしっかりやったほうが良さそうだぞ、という話でした。

では。

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アラフィフです。2人の男の子の父親。
英語は全くのダメで、中学英語も覚束ないところから一念発起して再勉強中。目標はたくさんの英語で発信された情報を読み・聞きすること。再び英語をやり直したい方に、手掛かりとなりそうな勉強法などを発信中。

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